アペイロンとは
απειρον
ソクラテス以前の初期ギリシア哲学者であるミレトス派のアナクシマンドロス(紀元前6世紀)は、万物の根源(アルケー)を「ト・アペイロン(the apeiron)」すなわち「無限」である、としました。
「この世界が誕生する際に、熱と冷の胚芽が永遠なるもの「すなわちアペイロン」から分離され、これから炎の球が生じて、大地を取り巻く空気のまわりを、樹木のまわりの樹皮のように取り囲んだ」~アナクシマンドロス『初期ギリシア科学』ロイド著、山野耕治・山口義久訳より 。
企業理念
私たちは、子どもとともに「夢・喜び」をめざし、 ICT教育における創造性の発揮と、 信頼の構築による成長と発展にチャレンジし続けます。